空から見たパッチワークの森のようす
2007 年度のモデル林整備(A、B エリア計6 区画)、2008 年度のモデル林整備(C エリア3 区画)
を終えて、
航空写真の撮影を行いました。
15 m四方の伐採区を9区画見ることができます。
一つの区画に、コナラ20 本、ヤマザクラ1 本が植えてあり、将来的には間伐もしくは自然
淘汰によって
ヤマザクラとコナラが3 本前後になる予定です。
航空写真
パッチワークの森上空の航空写真(2009年3月撮影)
より詳細な写真がダウンロードできます。 パッチワーク航空写真(PDF:0.3MB)
南西上空から見たパッチワークの森
Aエリア 2007年度事業 【調査区1,2,3】
写真:調査区1
2008年3月にコナラ、ヤマザクラを植林。
ウサギ食害等で枯れたため、2009年3月に新たなコナラ苗を植えなおし。
ウサギ食害の影響を見るため、防護ネットの実験区を設置。
Bエリア 2007年度事業② 【調査区4,5,6】
写真:調査区6
2008年3月にコナラ、ヤマザクラを植林。
ウサギ食害等で枯れたところに、
2009年3~4月にコナラを補植。
Cエリア 2008年度事業 【調査区7,8,9】
写真:調査区7
2009年3月にコナラ、ヤマザクラを植林。
ウサギ食害の影響を見るため、防護ネットの実験区設置。